福島県、新たに「2人」新型コロナ感染 20日連続、県計175人

 

 県などは5日、郡山市の20代男性と南相馬市の30代男性の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。郡山市の男性はクラスター(感染者集団)が発生した同市のホストクラブの従業員で、店内で6人目の感染者。南相馬市の男性は環境省が発注する工事に従事する作業員だった。2人とも無症状で入院した。県内の感染確認は20日連続で、計175人になった。

 郡山市によると、今回でホストクラブの全従業員の検査が終了した。男性は8月27日に出勤し、同29日に感染が確認されたホストクラブの経営者男性と接触した。4日に市保健所に相談してPCR検査を受けた。男性は8月29日から5日まで1人で市内の宿泊施設に滞在していたため、濃厚接触者はいないという。

 県によると、南相馬市の男性は1日に感染が確認された同市の30代男性と宿舎が同じだった。作業現場は違うため濃厚接触者とはされていないが、宿舎が同じ接触者として検査した結果、感染が判明した。行動歴や濃厚接触者は調査中だが、2日以降は外出を自粛しており、自宅は県外にあるという。宿舎はトイレやシャワーが共有だった。