VRで災害疑似体験「驚いた」 親子防災セミナー、非常食も試食

 
紙食器を作製する親子

 県は5日、県庁北庁舎で小学生と保護者を対象にした防災セミナーを開き、約40人の親子が防災に関する知識を身に付けた。

 非常食体験コーナーでは、自作の紙食器で水を入れて作るご飯の味を確かめた。仮想現実(VR)の技術を活用した災害の疑似体験、県が作製した防災ガイドブック「そなえるふくしまノート」を使い、避難方法などを学んだ。

 参加した福島市の父親(42)と息子(8)は「防災講座で津波がすごい速さで襲ってくることを知り、驚いた」と防災意識を高めた様子だった。6日は郡山市のビッグパレットふくしま、19日は県庁北庁舎でセミナーを開催する。