京セラ・佐藤敦之監督「辞任」 女子陸上部、妻・美保さん退社

 

 京セラ女子陸上競技部監督の佐藤敦之氏(42)=会津高卒=が監督を辞任し、8月31日付で退社したことが6日、分かった。佐藤氏は福島民友新聞社の取材に対し「会社が求める結果を出せなかった。チームは少しずつ良くなっていたので残念」と話した。コーチの妻美保さんも退社した。次の所属先は未定という。

 佐藤氏は2014(平成26)年4月に監督就任。800メートル日本記録保持者の美保さんもコーチに就任し、二人三脚で選手指導に取り組んできた。

 元五輪代表の夫婦による指導態勢として注目を集めた。部員2人からのスタートだったが、昨年の世界選手権1万メートルに出場した山ノ内みなみ(郡山萌世高卒)や17年の東京マラソンで日本人トップの4位に入った藤本彩夏らを輩出していた。