窓口で声掛け...詐欺被害を未然に防ぐ 東邦銀行・郡山荒井支店

 
冨塚署長から感謝状を受けた(右から)伊東副支店長、斎藤支店長、芳賀さん

 郡山署は8月28日、「なりすまし詐欺」被害を未然に防いだとして、東邦銀行郡山荒井支店(郡山市)の斎藤康支店長、伊東健一副支店長、行員の芳賀このみさんに署長感謝状を贈った。

 同署などによると、8月19日、窓口にいた芳賀さんが携帯電話で話をしながら現金自動預払機(ATM)を操作している50代女性を見つけた。不審に思い、伊東副支店長らと一緒に声を掛けたところ、女性は「有料サイトの未払いを指定の口座に払い込むよう指示されて銀行に来た」と話したという。芳賀さんらはなりすまし詐欺と判断して同署に通報、被害を未然に防いだ。

 同署で行われた贈呈式で冨塚法雄署長が感謝状を手渡した。斎藤支店長は「お客さまが被害に遭わず安心した。今後も被害の未然防止に努めていきたい」と話した。冨塚署長は「以前から被害防止に協力していただいていた。丁寧に(女性を)説得してもらい感謝している」と話した。