「車内で缶酎ハイを飲んだ」 酒酔い運転疑いの45歳消防士逮捕

 

 酒酔い運転の疑いで須賀川署に8日逮捕された白河地方消防本部の消防士、容疑者男(45)が「車内で缶酎ハイを2、3本飲んだ」と供述していることが9日、捜査関係者への取材で分かった。

 同署と同本部などによると、容疑者は矢吹消防署予防係長で、8日は休暇だった。私用で訪れた郡山市から、帰宅途中だったとみられる。同本部によると、容疑者は以前に酒気帯び運転で物損事故を起こし、停職処分を受けたことがあった。同本部は近く懲戒委員会を開き処分を検討する方針。

 須賀川署によると、容疑者は8日午後4時30分ごろ、須賀川市の市道で軽乗用車を酒酔い運転したとされる。

 同本部の消防長は「住民の皆さまの信頼を損ねたことをおわびします。再発防止に全力で取り組み、信頼回復に努めてまいります」とコメントした。