相双の海産物味わって 磯部水産直売所と地元旅館連携

 
磯部水産加工施設直売所で販売開始したかんのや旅館のホッキ飯とアサリ飯

 相双の海産物を味わってもらおうと、相馬市沿岸部の磯部水産加工施設直売所は今月から、地元のかんのや旅館と連携し、ホッキ飯やアサリ飯、魚の天ぷらなど総菜類の販売を開始した。

 初の調理品提供

 同施設では魚や水産加工品を販売してきたが、調理品の提供は初めて。同施設に入荷した松川浦のアサリやホッキなどをかんのや旅館に提供し、同旅館が調理する。直売所を運営する相馬双葉漁協は「相双の魚を使った料理を食べて、おいしさを知ってほしい」とアピールしている。

 天ぷらはノリやホッキで、ホッキのフライも提供する。いずれも370円で、当面は平日各10個、土、日曜日は各20個ずつ用意する。注文販売も行う。問い合わせは同施設(電話0244・33・5111)か同漁協(電話0244・38・8301)へ。