「接触確認アプリ」通じ40代女性陽性確認 県内で新たに9人感染

 

 県などは11日、県内で新たに9人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。

 感染確認は26日連続で、3月7日に初の感染者が確認されて以降、半年余りで計200人となった。

 県内の感染者が100人に達したのは8月12日で、1カ月で倍増した。

 福島医大会津医療センターに入院していた南会津町の50代男性と喜多方市の70代男性、同市在住で同センターに勤務する30代女性の計3人と、郡山市の50代男性と40代女性、猪苗代町の30代男性、田村市の40代女性、南相馬市の50代男性、浪江町の60代女性。

 浪江町の女性は10日夜に感染が確認されていることから、県内の11日の感染者数は8人で、緊急事態宣言の解除後最多となった。

 郡山市の50代男性は同市富田行政センターの職員で、8月20日に感染が確認された同センターに勤める30代男性の濃厚接触者。2度の検査で陰性となったが、発熱などが続き、11日に陽性と判明した。

 猪苗代町の30代男性は同町職員。

 田村市の40代の農業女性は県内で初めて「接触確認アプリ」の通知を通じて陽性が確認されたという。

 南相馬市の50代男性の詳細は不明。残る5人は軽症で入院中または入院予定。