シャッター絵画が完成 郡山のJAコメ保管施設に学生描く

 
完成したシャッター絵画(右)とお披露目会に出席した学生ら

 郡山市日和田にあるJA福島さくらのコメの保管施設「カントリーエレベーター」に描かれた「シャッター絵画」が完成し、11日に現地でお披露目会が開かれた。郡山女子大短期大学部の学生たちがデザインしたカラフルな絵が田園風景に彩りを添えている。

 シャッター絵画は、幹線道路に面した高さ約5メートル、幅約7メートルのシャッター2枚をキャンバスに制作された。同施設では昨年も、別のシャッター2枚に同学部の学生らが絵を描いている。

 今年は学生11人が水性ペンキを使い、トマトやキャベツなどを風船に見立てた絵と、ピーマンや大根などをキャラクター化した絵を描いた。デザインを考案した学生(2年)は「野菜や果物の造形の面白さからイメージが湧いた。多くの人に見てもらえれば」と作品への思いを話した。

 お披露目会では、宗形義久JA福島さくら郡山地区本部長、斎藤美保子同学部副学長があいさつ。同JAは学生たちに同市産の最高級ブランド米「ASAKAMAI887」や県産ナシなどを贈った。