辛くない?実はフルーティー! 田村・香辛子混ぜたジェラート発売

 
農産物消費拡大を狙う、新食感の「香辛子ジェラート」

 JA福島さくらは12日、田村市の農産物直売所ふぁせるたむらで、味の素(東京)が開発したトウガラシの一種「香辛子(こうがらし)」を混ぜたジェラートを発売した。同直売所では、農産物の消費拡大に向けてピーマンやブドウなどのジェラートを販売しており、「香辛子」味を新商品に加え、さらなる誘客を図る。

 香辛子は、ハバネロやブートジョロキアから育種された新品種。辛みは弱く、フルーティーな香りが特長で、代謝効果が高いとされる。同JAは、郡山市が2月に開いた異業種交流のイベントで紹介されたことをきっかけに、商品開発に取り組んだ。

 ジェラートは、一口食べると口の中に甘みが広がった後、辛みが鼻から抜けていく爽やかな味わいに仕上がった。価格はシングルコーン210円(税込み)、ダブルコーン340円(同)。問い合わせは同直売所(電話0247・82・4800)へ。