コロナ差別なくそう 啓発ポスター作製、相馬市連合商栄会

 
コロナ差別の防止を呼び掛けるポスターを作製した西村会長(中央)ら

 相馬市内の商店街振興組合など8団体でつくる市連合商栄会(西村年晴会長)は、新型コロナウイルス感染症に伴う感染者や医療関係者らへの中傷をなくそうと、啓発ポスターを作製した。同会に加盟する約200事業所に掲示を呼び掛け、差別や人権侵害防止につなげる考えだ。
 
 市内のホテルふたばやで開いた総会で発表した。ポスターはA3判で、「STOP!コロナ差別」と題し、コロナの感染拡大の中での誤解や偏見で、感染者や家族らに中傷やいじめ、差別的な対応が増加している―と指摘。「闘う相手は人ではなくウイルス」と、冷静な行動を呼び掛けている。

 西村会長は総会のあいさつで「コロナ禍での差別防止の意思を会員の協力で発信したい」と、会員に協力を呼び掛けた。