かわいらしさにドキドキ!『土偶女子会』 女性愛好家ら魅力語る

 
土偶の魅力などについて語る八木さん(右)と木幡市長

 女性の愛好家らに土偶の魅力を語ってもらう「縄文土偶ドキドキ女子会」が13日、福島市のコラッセふくしまで開かれ、参加した女性たちが土偶のかわいらしさなどを巡りトークを繰り広げた。

 福島市飯坂町東湯野の上岡遺跡で出土した国重要文化財「しゃがむ土偶」の魅力を広く発信する事業の一環。岩手県文化振興財団埋蔵文化財センター文化財専門員の八木勝枝さんが出席したほか、「土偶女子」として活動する文筆家の誉田(こんだ)亜紀子さんがオンライン参加し、木幡浩市長も交えてトークを繰り広げた。

 誉田さんは土偶について「かわいらしく、考古学の知識がなくても訴えかけてくるものがある。知らないのはもったいない」と語った。八木さんは「しゃがむ土偶」について「バランスが良く、優しい妊婦さんがうまく表現されている」と指摘した。