災害救助犬が被災者捜索能力競う 西郷、本県などの39頭出場

 
模擬災害現場から疑似被災者を捜し出す災害救助犬

 災害救助犬が災害現場での被災者捜索能力を競う大会は16日、西郷村のJKC東日本災害救助犬訓練施設などで始まった。18日まで。一般社団法人ジャパンケネルクラブ(東京都)の主催。

 大会は今回が22回目。難易度別の3クラスに本県の災害救助犬を含む39頭が出場している。

 約2000トン以上のがれきで災害現場を再現した訓練施設では、現場に隠れた被災者役のスタッフを素早く、正確に捜し出す実地作業競技が行われている。指導手の指示に、適切に対応させる服従作業競技でも訓練の成果を競っている。