天然素材使用、せっけん開発 いわき・ジーエスオートジャパン

 
「産地と鮮度、高級感にこだわった商品展開を目指したい」と力を込める三戸社長(右)

 いわき市の自動車販売「ジーエスオートジャパン」は、ツツジやクロマツのエキス、海塩、米ぬかなど、市内の天然素材を使ったせっけんを開発した。産地と鮮度、高級感にこだわった商品展開を目指す三戸豪士社長(30)は「いわきの魅力が詰まった商品で、経済効果や風評払拭(ふっしょく)につなげたい」と話す。

 体が弱く、アトピー性皮膚炎やアレルギーに悩んでいた三戸社長が「同じように悩んでいる人がいるはず」と自分の経験を生かして肌へのいたわりを重視したせっけん開発に乗り出し、8月に同社の物販部門として化粧品ブランド「ANDANTE(アンダンテ)」を立ち上げた。

 せっけんは3種類あり、「アザレア」は市の花ツツジのエキスに米ぬかを使用している。ほかに、市の木クロマツとツツジのエキスで「ブラックパイン」、同市四倉沖で採取した塩を使った「ソルト」を商品化した。

 せっけんは1個1500円(参考価格)。同社ホームページなどで扱っている。