秋の風物詩「会津まつり」開幕 女優・綾瀬はるかさん20日参加

 
スカイランタンに彩られた天守閣=19日、会津若松市・鶴ケ城

 会津地方の秋の風物詩「会津まつり」は19日、会津若松市の鶴ケ城本丸で、開幕セレモニーが行われた。夜空に浮かぶスカイランタンとライトアップされた天守閣の幻想的な光景が、来場者を魅了した。今年は新型コロナウイルス感染症の影響で例年より規模が縮小されるが、22日まで鶴ケ城本丸で多彩なステージイベントなどを繰り広げる。

 セレモニーでは、室井照平市長の開幕宣言などに続き、戊辰戦争に倒れた会津藩士や地域の発展に尽くした先人らへの感謝の思いを込めてスカイランタンを浮かべた。感染症の収束を祈る花火も打ち上げられた。

 20日は同市の會津風雅堂で「先人感謝 市民のつどい」が開かれ、女優の綾瀬はるかさんが参加。会津松平家14代当主の松平保久(もりひさ)さん、会津出身者らでつくる「会津会」会長でフリージャーナリストの柳沢秀夫さんらとトークショーを繰り広げる。

 市民のつどいの観覧申し込みは締め切った。問い合わせは会津まつり協会(電話0242・23・4141)へ。