「フードエンジニアブランド」認定へ 県食品生産協同組合

 

 県食品生産協同組合は、県内の加工食品や農産物を新たに「ふくしまフードエンジニアブランド」として認定すると発表した。

 認定マークを活用した情報発信や販路拡大の支援などに取り組み、商品の認知度向上を図る。10月13日まで申請を受け付ける。

 農業は生産者、工業は技術者、工芸は職人などと呼ばれる一方で加工食品の事業者には明確な呼称がないことから、組合が「フードエンジニア」と命名する。

 第1回のフードエンジニアブランドの認定で10品程度を選び、首都圏で開催される物産展やインターネット通販などを通じて売り込む。

 申請資格は県内に住む個人事業者または、県内に本社か製造工場がある法人・団体。組合に加盟していなくても申し込める。

 認定品の対象は県内で生産された材料を使った加工品や県産農産物。認定委員会が福島らしさや独自性、信頼性、市場性、将来性、地域貢献の基準で審査し、10月20日に認定品を発表する。

 申請書を組合ホームページからダウンロードし、ファクスやメール、郵送などで申し込める。

 問い合わせは伊達物産(伊達市)内の事務局(電話024・577・2111)へ。