テレワークしながら暮らし体験 県が費用補助、県外在住者向け

 

 福島県は、県外在住者が県内でテレワークしながら暮らしを体験する際の費用を補助する事業の募集を始めた。

 新型コロナウイルス感染症で地方移住の関心が高まる中、補助事業を通し福島県への移住を促進する。

 県外に所在する法人に在職し県外在住の正規雇用者らが対象。

 長期コースと短期コースの二つの補助メニューがある。長期コースは、1~3カ月本県に滞在する場合、30万円を上限に宿泊費や住居賃料、交通費などの4分の3を補助する。短期コースでは5泊6日まで本県に滞在する場合、1泊1万円を上限に対象経費の10分の9を支援する。

 また県は、サテライトオフィス誘致による移住者の呼び込みを目的に、県外企業が県内にサテライトオフィスを開設する際の費用も補助する。県内に本社や支社がない法人を対象に改修費や設備費などの4分の3を支援する。上限額は500万円(設備・事業運営費のみは100万円)。

 問い合わせは県地域振興課(電話024・521・8023)へ。特設サイトはhttp://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/11025b/