踊りがつなぐ福島と沖縄 郡山で「命の集い」、エイサーなど披露

 
息の合った踊りを披露する出演者

 福島と沖縄をつなぐ踊りや命の大切さを伝えるイベント「福島と沖縄をつなぐ命の集い」は21日、郡山市のJR郡山駅前西口広場で開かれた。出演者が沖縄の伝統芸能「エイサー」などを披露し、会場を盛り上げた。実行委の主催。市や福島民友新聞社などの後援。

 いわき生まれの僧、袋中上人(たいちゅうしょうにん)が約400年前にエイサーのルーツとされる「じゃんがら念仏踊り」を琉球に伝えた、歴史的、文化的つながりを知ってもらおうと開催した。

 県内外の15団体が出演。関東や関西などで活動する「月桃の花」歌舞団のメンバーが「島唄」や「ダイナミック琉球」に合わせてエイサーなどを披露したほか、ギターやサックスの演奏も行われた。県内の若者有志団体「DAPPE(ダッペ)」などによるスピーチも繰り広げられた。

 飛田さんの写真展も

 会場では、三春町の写真家飛田晋秀さんの写真展「福島の記憶・311で止まった町」も開かれた。