福島市の絵地図『復刻』 昭和30年当時、街並みや建物を手書き

 
復刻販売している「観光福島市ガイド」

 福島まちづくりセンターは、昭和30年当時の福島市の絵地図「観光福島市ガイド」の復刻版を、「古関が愛したふるさと福島『観光福島市ガイド』」として販売している。化粧箱入り。1800円。

 昨年販売した絵地図を、大きさなどを変えて再び販売。当時の街並みや建物の様子を模した手書きの絵地図で、今は取り壊された明治時代の洋風建築なども多数描かれている。福島市出身の作曲家古関裕而が通った学校が描かれているなど、古関が育った街の様子を色濃く残した地図になっている。

 同センターのほか、同市の県観光物産館、古関裕而記念館、喜多三商店、四季の里、ら・さんたランド、チェンバおおまち店でも取り扱っている。

 ネットでの販売も開始した。県産品を取り扱う「エールギフト西形商店」のホームーページから購入できる。来年1月31日まで福島おみやげ全品送料無料キャンペーンを行っている。問い合わせは同センター(電話024・522・4841)へ。

 同センターの上田浩さんは17日、福島民友新聞社の取材に対し「チンチン電車が走っていた頃の福島市の絵地図を見て楽しんで」とPRした。