兄妹の古希記念、俳句と漫画の本出版 郡山、日常をユーモラスに

 
出版した「年金ばあちゃん・この一年」

 郡山市の鶴田進さん(74)と同市出身のデザイナー・イラストレーターすどうようこさん(71)兄妹は古希の記念に、俳句と漫画を合わせた「年金ばあちゃん・この一年」を自費出版した。

 鶴田さんは、高校時代から俳句を始め、数々の大会で入選している。登山が趣味という鶴田さんは、「自然と触れ合って季節を先取りするのが、俳句の魅力。生きてる証し」だと話す。若干体が不自由ではあるが、すどうさんと正月やお盆にメールで作品の交換をするのが楽しみという。

 すどうさんは、郡山女子大短期大学部デザインコース卒。茨城県那珂市在住で「巨人の星」「あしたのジョー」「天才バカボン」などの動画制作、イラストレーターなどの仕事に携わった。

 今回、兄の協力を得て高齢者の日常をユーモラスに表現した4こま漫画の中に四季折々の俳句を盛り込んだ。1冊500円。