手作り帽子で交通安全アピール 新聞切り抜き活用、若松・安田さん

 
帽子を手作りした安田さん

 会津若松市緑町の安田隆さん(75)が、秋の全国交通安全運動に合わせて事故防止を呼び掛ける帽子を手作りした。帽子の周りに切り抜いた福島民友新聞本紙やパンフレットを貼り付け、頭頂部に風車を配置するなど、見る人を楽しませる工夫を凝らしている。

 安田さんは、同市の日新小の近くで子どもの見守り隊として活躍する。

 「風車がくるくる回ると子どもも喜び、通勤中の大人にも好評です」と安田さん。帽子の正面には県警のシンボルマスコット福ぼうしくん、裏には福ぼうしさんを貼り付けた。文字やキャラクターはラミネート加工されており、防水仕様で雨でもかぶることができる。

 「この帽子を見ることで交通安全に気を付けて、無事故で自宅に帰ってほしい」と安田さんは語る。

 安田さんは子どもたちに喜んでもらおうと帽子の制作を始めて今年で6年目。これまで朝ドラ「エール」や人気キャラクターなど計65個の帽子を制作してきた。安田さんは「今後も話題性のある帽子を作りたい」と意気込んでいる。