寺院に響く古関メロディー 郡山で野口英世記念音楽祭

 
美しい音色を会場に響かせる大竹さん(左)と竹内さん

 東日本大震災復興祈念「野口英世記念ふくしま国際音楽祭2020」の「古関裕而プレミアム・ライブ」は21日、郡山市富久山町の阿弥陀寺で開かれ、来場者がプロの演奏家の心地よい音色に酔いしれた。

 コンサートに先立ち、同寺住職の小田修史さんが「古関裕而は郡山市民の歌を作曲するなど郡山市にも縁がある人。すてきな音色に耳を澄ませてほしい」とあいさつした。

 コンサートには、朝ドラ「エール」でハーモニカ演奏と指導を務めたハーモニカ奏者の大竹英二さんと、ギタリスト竹内永和さんが出演。

 2人は福島市出身の作曲家古関裕而が作曲した「栄冠は君に輝く」や「エール」で主人公が演奏した曲、映画「千と千尋の神隠し」の主題歌「いつも何度でも」など計約20曲を演奏した。