職員ら「大地震」時の初動確認 福島河川国道事務所が防災訓練

 
大地震発生時の初動対応を確認した職員ら

 福島河川国道事務所は28日、福島市の同事務所で大規模地震を想定した総合防災訓練を行い、職員らが地震発生後の初動対応を確かめた。

 同事務所のほか、陸上自衛隊、建設関係団体など4機関の約150人が参加。本県の内陸を震源に中通りで最大震度6弱の地震があったとの想定で、河川や道路の被災状況、資機材調達など応急復旧の状況の情報共有を行った。

 訓練は新型コロナウイルスの感染対策とともに、コロナ禍での災害対応を見据えて実施。情報集約などを行う部屋に入る職員を限定した配置を取った。峠舘秀男防災課長は「新しい形での訓練だったがおおむね対応できた。より万全な対応ができるよう取り組んでいく」と手応えを口にした。