中秋のモモ「黄美の月」 新品種販売、濃厚な甘みと大玉が特長

 
収穫された「黄美の月」を手にする高橋さん

 伊達市月舘町で「高橋もも園」を営んでいる高橋忠吉さん(71)が開発したモモの新品種「黄美(きみ)の月」が収穫時期を迎えている。農林水産省の品種登録を昨年12月に受理されて以降、初めて販売されている。

 黄美の月は糖度15~18度と濃厚な甘み、大玉で黄色い果肉が特徴。9月下旬~10月上旬に収穫期を迎える。収穫が「中秋の名月」の時期に当たるため命名した。高橋さんは「甘みが強く、マンゴーを超えるおいしさ。病気にも強く、日持ちするので輸出向きだ」と新品種の魅力を語った。問い合わせは同園へ。