地域に眠っている資源見つけて 東白川4町村「自転車の道」認定式

 
認定を受け、奥久慈街道をPRする(右から)関根村長、宮田町長、千葉教授、佐川町長、湯座町長

 9月29日に鮫川村の鹿角平観光牧場で行われた、東白川4町村を巡るサイクリングコース「奥久慈街道―信号がほとんどない道―」の認定式では、多くの関係者が出席し、サイクリングコースが認定されたことを祝った。同街道は、観光庁設立のランナーズインフォメーション研究所から優れたサイクリングコース「自転車の道」に同日付で認定された。

 コースは、4町村にまたがる総距離75.2キロで、道路のアップダウンや東白川郡の自然の豊かさを味わえるコースとなっている。

 認定式では、コース作成者の千葉学東京大大学院教授が「都心では、コロナ禍で電車などの公共機関よりも自転車の利用が活発になっている。地域に眠っている資源を発見し、地方に目を向けてもらいたい」とスピーチ。東白川地方自転車活用推進協議会長の佐川正一郎矢祭町長、湯座一平棚倉町長、宮田秀利塙町長、関根政雄鮫川村長らが記念撮影やテープカットに参加し、新たな観光資源の誕生を祝った。