福島ファイヤーボンズ運営会社が「赤字」 コロナ試合中止影響

 

 プロバスケットボール男子Bリーグ2部(B2)の福島ファイヤーボンズを運営する福島スポーツエンタテインメント(郡山市)は30日、同市で株主総会を開いた。2019年7月―20年6月期の決算は売上高1億5461万円(前期比28.6%減)、経常損失5789万円(前期は経常利益156万円)、当期純損失5819万円(同当期純利益138万円)で2期ぶりの赤字を計上した。

 同社は、新型コロナウイルスの影響で13試合ができなくなり、チケットの売り上げや物販などが落ち込んだことが赤字計上の大きな要因としている。

 その上で宮田英治社長は「今期は親会社やスポンサーの協力を得ながら営業体制の強化を図り、売上高3億円を目指す。将来的なB1昇格につなげていきたい」とした。

 株主総会ではこのほか、任期満了に伴う役員改選で取締役に宮田社長ら4人を再任した。