「レイライン」体験ツアー いわきのパワースポット、外国人誘客へ

 
白水阿弥陀堂を観光する参加者ら

 東北運輸局は30日までに、いわき市で、国内在住の外国人をモニターとした体験ツアーを行った。神社仏閣などパワースポットを巡る「レイライン」観光をテーマとした試験的なツアーで、参加者の意見を参考に、来年度にもインバウンド(訪日外国人旅行)向けツアー商品の販売を目指す。

 同運輸局がいわき観光まちづくりビューローなどと連携して取り組む観光事業で、外国人の興味を引くツアー商品を企画、外国人旅行者の誘客拡大を目指す。

 同運輸局によると、ツアー商品は台湾、タイなどのアジア圏や欧米からの旅行者を主な対象としていきたいと考えている。

 今回の体験ツアーは外国人の視点で市内のパワースポットや日本文化を満喫してもらおうと実施し、米、仏、タイ、台湾出身の男女4人が参加した。

 参加者は県内唯一の国宝白水阿弥陀堂や飯野八幡宮、温泉神社などを巡り、写真撮影などをして楽しんだ。

 写経やお守り作りなども体験、日本の伝統文化に触れた。