政治の現場に密着 議員インターンシップ、学生ら活動報告

 
活動の成果を発表する参加者

 NPO法人ドットジェイピー福島支部の議員インターンシップ活動報告会は1日までに、福島市のコラッセふくしまで開かれた。インターンシップに参加した大学生らは、2カ月間の活動を振り返り、それぞれの体験や実現を目指す政策などについて報告した。

 今回のインターンシップは、「30年後の理想の日本の姿」をテーマとした政策コンテスト「未来国会2020」の一環として行われ、県内の学生ら約30人が参加した。

 学生らは12チームに分かれ、国会議員や地方議員の活動に密着し、議会の傍聴などを通じて政治の現場を体験した。

 報告会では、それぞれの学生が考え方をコンパクトにまとめて発表し、今後の行動目標なども示した。

 発表者の一人の依田みや美さん(19)=福島大=は、町おこしや地域活性化に興味を持って参加。地方議員の活動に同行した経験を踏まえ「地元の生の声を聞くことができた。今後も地方の問題に向き合う活動をしていきたい」と振り返った。