川俣シャモ新メニュー『コスキンプレート』 道の駅で1日10食限定

 
新メニュー「コスキンプレート」を披露する佐久間センター長(右)と門間さん

 本県を代表するブランド地鶏の「川俣シャモ」を使った低カロリーで栄養のバランスの取れた新たなメニューが川俣町に誕生した。「シャモ胸肉のチーズカツレツ」などを「コスキンプレート」として3日から、道の駅川俣にあるレストラン「Shamoll(シャモール)」で、1日10食限定で提供する。

 国連が掲げる持続可能な開発目標「SDGs(エスディージーズ)」の観点から、町民の健康増進を通じて地域の発展などを目指そうと、済生会川俣地域ケアセンターの管理栄養士が考案した。「青梗菜(ちんげんさい)と春雨のエスニックサラダ」や「切り干し大根と人参(にんじん)のマヨあえ」などを添えた。ご飯は食物繊維の豊富な麦ご飯を使っている。国内最大規模の中南米音楽祭「コスキン・エン・ハポン」で交流のあるアルゼンチンの料理風に仕上げた。価格は1100円。

 2日、同道の駅で開かれた試食会で、ケアセンターの佐久間博史センター長やレストランを運営する同町農業振興公社の笠間英夫社長らが料理の味を確かめた。管理栄養士の門間千佳さん(24)は「多くの人に健康面を考えながら味わってほしい」と話した。