「秋を食べる」新作11種販売 福島・江戸番重菓子「駒屋」

 
紅葉や新栗など季節感が楽しめる駒屋の秋の新作

 福島市の和菓子店「江戸番重菓子 駒屋」は3日、秋の新作を発表した。番重菓子は砂糖や寒天などを素材に、職人技で四季の移ろいを表現する和菓子。新作は紅葉、新栗、名月などを描いた11種類で、今月末ごろまで販売している。

 新作発表のお茶会が駒屋に隣接する味処大番御山本店で開かれ、参加者が視覚と味覚の両面から新作を堪能した。番重菓子は模様や色合いなどが豊富で150以上の種類がある。季節に合わせてラインアップを変えており、須田輝美店長は「今回は秋を食べるような感覚を味わってほしい」とPRした。価格は11種類がそろった20個入りの折箱が2千円など。

 駒屋は2017(平成29)年11月に閉店したが、ふくしま未来研究会から経営支援を受け、6月に同市御山字三本松7の1の新店舗で約2年半ぶりに再開した。

 営業時間は午前10時~午後6時。水曜日定休。問い合わせは駒屋(電話024・502・3089)へ。