ピーマン使った独自レシピ考案 要田小児童、農家や飲食店応援

 
児童たちが考えた「サラダ風無限ピーマン」

 田村市の要田小は3日、同市のイタリアンレストラン「ラ・ルーチェ」で、ピーマンの食事会と販売会を開いた。同校の児童が農産物をアピールしながら、地域の特色を学んだ。

 同校は本年度、総合的な学習の時間のテーマを「地域課題解決」とした。その中で、児童たちが「新型コロナウイルス感染症の影響で苦しんでいる農家や飲食店を勇気づけたい」という課題意識を持ち、農産物を通した地域活性化事業を計画した。

 名付けて「要田ハッピーベジタブルプロジェクト」。児童たちは三春町のピーマン農家で収穫を体験、ピーマンを使った独自レシピを考えた。

 食事会と販売会には5、6年生児童14人が参加。独自レシピ「サラダ風無限ピーマン」を提供し、ピーマンの味や栽培方法を説明した。レシピ入りピーマン袋詰めを販売した男子児童(6年)は「お客さんとのやりとりが楽しかった」と話した。