津波被災地で初の稲刈り 浪江・棚塩、東京農大生ら手作業

 

東京農大と浪江町は3日、同町棚塩地区の津波被災地で初めての稲刈りを実施した。

 稲刈りは東京農大生の実習として舞台ファームのほ場で行われ、山本祐司副学長と学生ら約40人が参加した。学生たちは手作業で一束一束丁寧に稲を刈り取った。引き続き町地域スポーツセンターでワークショップが開かれ、学生たちが町の農業の現状や新規就農支援策を学んだ。

 4日は同センターで大規模農業経営の取り組みを実践的に学ぶことを目的とした農業用ドローン講習会を行った。