日本酒soma、グッドデザイン賞 豊田代表が南相馬市長に報告

 
門馬市長にグッドデザイン賞受賞を報告した豊田代表(左)

 自ら栽培した酒米を使用した日本酒「soma(ソーマ)」で本年度のグッドデザイン賞を受賞した豊田農園(南相馬市)の豊田寿博代表は1日、同市役所で門馬和夫市長に受賞を報告した。豊田代表は「相馬地方を応援する首都圏の皆さんと共に復興への挑戦を続けていきたい」と語った。

 地域・コミュニティづくり部門で同賞を受賞。被災地産の酒米を用いて日本酒を生産する過程を通じてコミュニティーを形成、風評払拭(ふっしょく)と信頼回復に取り組んだことが評価された。豊田代表の報告を受け、門馬市長は「市内の特産品作りに取り組む人たちの励みになる」とたたえた。

 ソーマは華やかな香りとフルーティーな味わいが特徴。価格は720ミリリットルで2千円(税別)。問い合わせは豊田農園のホームページへ。