福島・土湯温泉「女沼」で体験!10月10日からサップやカヤック

 
女沼でサップやカヤックを体験する関係者

 福島市のNPO法人土湯温泉観光協会は今月から、同市土湯温泉町の女沼(めぬま)でサップ(SUP、スタンドアップパドルボード)やカヤックを体験できる新たなアクティビティーの提供を始める。女沼の大自然を観光資源として活用し、土湯の魅力向上につなげる。

 女沼には桟橋や休憩所、トイレなどを仮設した。艇やボード、パドル、救命胴衣などの用具は貸し出す。

 サップとカヤックの体験を盛り込んだ土日限定の宿泊プランを用意し、10、11両日から提供する。日帰りでも定員の10人近くが集まった場合は相談に応じる。

 協会や旅館などの関係者が1日、提供開始に向けて実際にサップとカヤックを体験した。池田和也常務理事・事務局長は「土湯温泉は磐梯朝日国立公園の中にあり、自然を満喫できる取り組みを定着させたい」と意気込んだ。今後、旅先で休暇を楽しみながら仕事をする「ワーケーション」と連動した誘客も目指す。

 予約は体験日の4日前まで。体験料は大人7000円、小学校の高学年5000円、低学年3500円、未就学児3000円。今年は11月上旬まで提供し、来年は4月下旬ごろから再開させる予定。問い合わせは土湯温泉観光協会(電話024・595・2217)へ。