本宮のアルス工場新設 製造規模拡大、地元人材採用へ

 
新設された第6工場

 本宮市の電子部品製造販売のアルスは、同市本宮の同社敷地内に第6工場を新設した。製造規模を拡大することが目的で、新工場では基板実装や、半導体・微小な電気機械システム「MEMS(メムス)」のパッケージ設計などを手掛ける。

 新工場は鉄骨造2階建てで延べ床面積は約3898平方メートル。設備費を含めた工事費は約15億円。情報セキュリティーに関する国際規格「ISO/IEC15408」の取得を目指している。また、新工場の完成に伴い、地元の人材を中心に新規採用を予定している。

 同社の大内淳平専務は「新工場ではセキュリティー性のさらなる飛躍を目指す。中小規模の生産の受け皿となり、多様化する顧客のニーズにしっかり応えていきたい」と話した。