「仕事猫」ヘッドマークにゃ ぴーち施設長イメージ、列車に設置へ

 

 会津鉄道(会津若松市)は10日から11月30日まで、「現場猫」や「仕事猫」で知られる人気イラストレーターくまみねさんが芦ノ牧温泉駅のぴーち施設長をイメージして描いた「仕事猫(ぴーち施設長)」のヘッドマークを設置した列車を運行する。

 以前から、くまみねさんの仕事猫が「ぴーち施設長に似ている」とファンの間で話題になっていた。芦ノ牧温泉駅を守る会広報営業の小林洋介さんが「ダメ元」でくまみねさんに依頼したところ「コロナ禍のいい話題になれば」と快諾を得たという。これまでも名誉駅長の写真をあしらったヘッドマークを設置したことはあるが、今回は人気イラストレーターの協力が実現した。仕事猫のヘッドマークは、会津若松―会津田島間の4本の列車に設置される。会津若松駅を午前7時51分、正午、午後2時59分、同6時6分に出発する。

 また芦ノ牧温泉駅には10日から、仕事猫の記念撮影パネルが設置される。2種類のキーホルダー、クリアファイル、ロングTシャツ、トートバッグの記念グッズも同駅で発売開始となる。公式オンラインショップ「STATION MASTER CAT」でも販売する。

 仕事猫をあしらった台紙付き記念きっぷも10日午前8時30分から、会津鉄道有人6駅で発売される。価格は千円。

 会津鉄道公式オンラインショップ「MOUNT SHOP」でも扱う。小林さんは「GoToキャンペーンも始まっており、明るい話題となって一人でも多くの人に足を運んでほしい」と話している。