須賀川・交流センター「テッテ」2賞受賞 先進的取り組み評価

 
ライブラリー・オブ・ザ・イヤー優秀賞などを受賞した須賀川市民交流センター「テッテ」

 須賀川市民交流センター「テッテ」は図書館関係者の中で権威ある賞「ライブラリー・オブ・ザ・イヤー2020優秀賞」と、公民連携の先進的事業を表彰する第1回「まちのチカラを引き出したPPPアワード2020」の「賑わいづくり賞」を受賞した。9日、テッテが発表した。

 ライブラリー・オブ・ザ・イヤーは、NPO法人知的資源イニシアティブが毎年授与しており、図書館の先進的な活動をたたえている。テッテは図書館を核とした多機能施設で、図書の全館配架や他機能との連携事業の展開などが評価された。今後、優秀賞受賞の4機関から最高賞の大賞が選ばれる予定。

 まちのチカラを引き出したPPPアワードは、日経BP総合研究所の主催。「賑わいづくり」のほか「健康・福祉」「SDGs」の三つのテーマに関するPPP(公民連携)の先進的事業を表彰する。テッテは、設計段階から民間の意見を取り入れる仕組みを構築してきた点が評価された。テッテの佐久間貴士センター長は「ソフト面の取り組みが評価され、うれしく思う。コロナ禍で運営に苦慮しているが、自信を持って頑張っていきたい」と話した。