会津コンピュータサイエンス研究所に大賞 会津産IT技術認定

 
認定証を受けた(左から)久田所長と高橋社長

 会津若松市は9日までに、同市の会津大で会津産IT技術認定証授与式を行った。大賞に輝いた会津コンピュータサイエンス研究所、奨励賞に選ばれたシンクの技術をたたえた。

 研究所は、3Dカメラの映像を人工知能(AI)が分析し「密」の状況を判定する装置を開発した。鶴ケ城で運用されている。

 シンクは、コップの底に貼ったICタグをセンサーが感知し、自動で日本酒を注ぐことができる装置を開発した。

 授与式では、斎藤勝副市長が研究所の久田雅之所長、シンクの高橋正法社長に認定証を手渡した。認定者を代表し、久田所長が「ITを農業、観光に次ぐ市の第3の産業にするため、技術を発展させたい」とあいさつした。