福島県、新型コロナ感染「300人超」 新たに郡山など7人確認

 

 県は10日、いわき市の50~70代の女性3人と郡山市に住む20~60代の男女4人の計7人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。9日に陽性が判明し、軽症か無症状で入院中または入院予定。県内の感染確認は7日連続で、計302人となった。

 いわき市の3人は濃厚接触者として一度PCR検査を受けた際は陰性だった。その後、50代会社員女性と70代女性は9月27日に陽性が確認された同市の50代女性の濃厚接触者、別の70代女性は同日陽性が分かった同市の70代男性の濃厚接触者として、それぞれ再度、検査を受けた。

 郡山市の4人のうち、60代自営業男性と50代無職女性は7日に陽性が判明した同市30代女性の濃厚接触者。20代会社員男性も、同日に陽性と分かった同市50代男性の接触者として検査した。20代のアルバイト女性は陽性者との接触が確認されておらず、感染経路は不明。県内の新型コロナウイルスの感染者は、200人を超えた9月12日から約1カ月で300人を超えた。県は基本的な感染症対策や、新しい生活様式の徹底を呼び掛けた。

 3人が退院

 県は9日までに3人が退院したとも発表した。入院中(予定含む)は62人で、重症者は3人から4人に増えた。