昭和村特産カスミソウ1000本使いオブジェ 福島県庁に展示

 
昭和村のカスミソウを使ってオブジェを作る畠山さん

 フローリスト畠山秀樹さんは7日、県庁で昭和村特産のカスミソウを使ったオブジェ作りを行った。

 新型コロナウイルスの影響で明るい話題が少ない中、県庁を訪れた人に前向きな気持ちになってもらおうと、県と昭和村が企画。同村が、山形県で花店を営む畠山さんに依頼した。

 畠山さんは、カスミソウ約千本を京友禅で染めたミツマタの枝の隙間に挿し、大きな木のように見える作品を制作。特殊な染色液を吸わせて水色やピンクなどの色を付けたカスミソウも用意し、高さ1.8メートルの色とりどりのオブジェに仕上げた。畠山さんは「作品を見た人に、昭和のカスミソウの魅力が伝わるとうれしい」と話した。

 作品は15日ごろまで県庁西庁舎県民ホールに展示する予定。