「はちみつ梅酒」増産 会津若松・花春酒造が発売へ、輸出も予定

 
はちみつ梅酒や結芽の奏純米大吟醸をPRする(右から)佐藤専務、柏木杜氏、長沢部長

 花春酒造(会津若松市)は本年度、会津産高田梅と県産の蜂蜜を使い低温貯蔵した「はちみつ梅酒」を増産する。本年度分は15日に発売の予定で、海外輸出も予定している。

 純米酒仕込みならではの優しい酸味や控えめな甘さが特長で昨年度は300ミリリットル1600本を製造し、完売した。

 好評を受け、本年度は300ミリリットルを3千本、720ミリリットルを2千本製造する。柏木純子杜氏(とうじ)は「日本酒をあまり飲まない女性の方も楽しんでもらえると思う」と話す。

 また、同社は会津産米を50%まで磨いた「結芽(ゆめ)の奏(かなで) 純米大吟醸」のフルーティーを14日に発売する。

 佐藤清専務、長沢明広誘客促進事業部長・新規事業部長は「純米大吟醸だが低価格を実現できた」としている。

 いずれも税別で、はちみつ梅酒は300ミリリットル760円、720ミリリットル1727円、結芽の奏フルーティーは180ミリリットル390円、720ミリリットル1243円、1.8リットル2462円。

 問い合わせは同酒造(電話0242・22・0022)へ。