地球の成り立ち解説 倉本聰さん監修、郡山で富良野自然塾出張講座

 
模型を使って地球の構造や太陽との位置関係などを解説する遠藤さん

 郡山市は10日、人気ドラマ「北の国から」の脚本家倉本聰さんが監修する「富良野自然塾」の出張講座を同市の高篠山森林公園で開き、参加者が地球の成り立ちや自然の大切さを学んだ。

 同塾は「地球」「五感」をキーワードに体感的な講座を開催し、地球環境について考える環境教育活動を実施している。

 オペレーショングループ施設運営セクション富良野自然塾裏磐梯校の遠藤圭一インストラクターが講師を務めた。

 講座は2回に分けて開催し、市民ら37人が参加。遠藤さんは地球を1メートルに縮小した模型などを使って地球の構造や太陽との位置関係などを解説。「地球が大きすぎていたら引力が強くなって、近くにある隕石(いんせき)を引き寄せてしまう。小さすぎると空気がなかったかもしれない。全ては偶然で奇跡の星といっていい」と話した。

 講義後、参加者は遠藤さんと一緒に公園内を散策しながら、地球の誕生と生物の進化について学んだ。