新型コロナ、新たに郡山・4人「感染」 会津若松では1人確認

 

 県は14日、郡山市の20代女性2人と70代男性、80代女性、会津若松市の40代女性の計5人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。いずれも軽症か無症状で入院中。県内の感染確認は11日連続で、計324人となった。

 郡山市の20代女性のうち1人は市職員で、赤木小児童クラブ支援員。陽性者との接触は確認されておらず、感染経路は不明。市は消毒のため14、15の両日、児童クラブを閉鎖する。

 女性は12日に発熱などの症状が現れ、欠勤した。発症2日前の10日にマスクを着けて出勤したが、市は児童や同僚に濃厚接触者はいないとしている。念のために児童11人と支援員1人を検査しており、15日にも結果が判明するという。

 郡山市の別の20代女性は10日に陽性と分かった同市に住む40代のパート従業員女性の濃厚接触者。80代女性は10日に感染が確認された同市の60代女性の同居家族。70代男性の感染経路は分かっていない。会津若松市の女性は12日に陽性と分かった同市の50代と70代の女性と接触があった。

 また県は、13日までに3人が退院したとも発表した。入院中は67人で、うち重症者は3人。このほか2人が宿泊療養中。同日は県内で過去最多となる447件のPCR検査が行われた。