「全国中学テニス」若松開催決まる 21年8月、東京から変更に

 

 日本テニス協会と全国中学校テニス連盟は、来年8月に開催予定の全国中学生テニス選手権大会の会場を、有明テニスの森公園(東京都江東区)から会津若松市の会津総合運動公園に変更することを決めた。

 県テニス協会が14日、明らかにした。テニスの森公園は東京五輪・パラリンピックの競技会場となる。五輪が1年延期され、開催時期が重なるため、主催者側が大会開催実績のある県テニス協会に急きょ受け入れを要請した。

 大会は全国7地区の持ち回りで開かれている。2021年度は関東地区、22年度は東北・北海道地区で開催される予定だった。主催者側は両地区の開催年度を入れ替え、短期間で準備を整えることができる開催地を探した。15年度に同市で大会を開催した実績などを考慮し、9月に県テニス協会に正式に要請した。

 大会は21年8月18~21日に実施。団体戦と個人戦があり、選手や監督ら計約830人が参加する見通し。県テニス協会の戸川稔朗理事長は「5年前の経験を生かし、大会運営に万全を期したい。全国トップクラスの選手のプレーをぜひ見てほしい」と話した。