育てたエゴマを収穫 昨年より粒大きく、郡女大生ら商品化へ

 
エゴマを収穫する学生

 郡山女子大の学生らは13日、葛尾村の農場で栽培していたエゴマを収穫した。エゴマ油への加工やエゴマのアイスクリームの商品化に向けた研究を進める。

 学生と教職員、農家、村職員ら約15人が参加した。畑約10アールで、学生らが6月に植えた約3200本のうち、穂が茶色に染まったエゴマを鎌で刈り取り、穂を棒でたたいて実を取り出した。同大食物栄養学科4年の学生2人は「昨年よりも粒が大きく実った」と話した。

 2人は現在、エゴマの葉、種、油を使った31品目のレシピ集の作成に取り組んでおり、来年1月にも公表する予定だ。

 同大が行うエゴマの栽培は、福島イノベーション・コースト構想推進機構の学術研究活動支援事業の一環。村と同大の地域連携事業で、産品振興を目的に栽培に取り組んでおり、今年で4年目を迎えた。