環境保全ってなんだろう? 郡山でシンポ、児童らSDGs考える

 
エコライト作りを体験する児童たち

 福島中央テレビ(中テレ)は17日、郡山市で「未来につなげようみんなのふくしま環境シンポジウム」を開き、児童らが本県の環境問題について考えた。

 2030年までの達成を目指す持続可能な開発目標(SDGs)の視点から、気候変動や環境保全活動について考えてもらおうと初めて開催。30年に20歳になる県内の小学4年の児童や保護者約30人が参加した。

 国連経済社会局の高田実さん(郡山市出身、ニューヨーク在住)とオンラインテレビ会議システムでつなぎ、高田さんらがSDGsや異常な気象変動の原因について解説。パネル討論では安積高の女子生徒(2年)や男子生徒(同)らが登壇し、本県の環境保全のために取り組んでいる活動について紹介した。

 ワークショップも行われ、福島発電の内田章企画事業部長が本県の再生可能エネルギーの導入状況などを説明。児童らは太陽光パネルや蓄電器、ペットボトルなどを活用した「エコライト」作りを体験した。