野馬追「秋季競馬」2年ぶり開催!カラフル勝負服で白熱レース

 
ジョッキー姿でレースを繰り広げる騎馬武者たち=18日、南相馬市原町区・雲雀ケ原祭場地

 相馬野馬追振興秋季競馬大会は18日、南相馬市原町区の雲雀ケ原祭場地で開かれた。カラフルな勝負服に身を包んだジョッキー姿の騎馬武者たちが、白熱したレースを繰り広げた。

 同祭場地は、昨年の東日本台風などで走路の砂が流出し、昨年の秋季競馬は会場を変更して行われた。祭場地の復旧工事が今春完了したことから、祭場地で2年ぶりの秋季競馬開催となった。相馬野馬追執行委員会が毎年春と秋に開催している。南相馬市馬事公苑で4月に開催予定だった春季競馬大会も新型コロナウイルスの影響で中止となっていた。

 大会には23頭が出走、予選と決勝など9レースを行った。レースでは騎馬武者たちが巧みな手綱さばきで人馬一体となって、さっそうと駆け抜けた。1着馬決勝レースでは、佐藤博人騎手・馬主(中ノ郷)のルーラー号が優勝した。