農業求人サイト11月にも開設 県とJAなど、労働力掘り起こしへ

 

 県は11月中旬にも、JAなどの農業関係団体と農業の求人サイトを開設する。福島市で18日までに県農業労働力確保・調整協議会の会合を開き、サイトの内容などについて意見交換した。

 農業者の高齢化や後継者不足を背景に労働力不足が課題となる中、サイト開設によって地域の潜在労働力を掘り起こし、マッチングを進める。

 県の本年度当初予算で計上した「アグリスタッフ確保・活躍推進事業」の一環としてJA福島中央会が委託を受けている。

 同事業ではこのほか、農業者向け雇用などに関するマニュアルを作成するほか、被雇用者の技術研修、障害者の就農を促進する「農福連携」の取り組みも進める。