地域振興のビジネスプラン考案へ 桜美林大生、いわき市で視察研修

 
ビジネスプランなどについて意見を交わす学生ら

 桜美林大は17日、いわき市で視察研修を行った。学生が市内の観光地などを訪問し、地域振興につながるビジネスプランを考えた。12月末までに市に発表する予定。

 城南信用金庫(東京)の寄付講座で、同大の学生が同市の観光や歴史を学ぶ「ビジネス演習」の一環として開催。学生が地域振興をテーマに市内の課題や魅力を探し、若者目線でビジネスプランを考案する。

 研修には、同大ビジネスマネジメント学群の学生約20人が参加。5班に分かれ、スパリゾートハワイアンズやワンダーファームなどを視察した。

 その後、清水敏男市長や川本恭治同信金理事長、台正昭ひまわり信金理事長を交えて座談会を開催。学生たちは計画中のビジネスプランを紹介したほか、東日本大震災時の状況やいわきの印象などを話した。

 参加した学生(4年)は「地域の皆さんと一緒に成長するという経営スタイルを学ぶことができた。いわき市に還元できるビジネスプランを考えたい」と意気込んだ。