いわき市、首都圏企業「本社機能」誘致へ トップセールス展開

 

 新型コロナウイルス感染拡大後、首都圏の企業が地方に本社機能を移転させる動きが出てきている中、いわき市は同市への本社機能移転に向けトップセールスを実施するなど、取り組みを促進させる。

 今月中にも、市内に事業所を持つ企業100社程度を対象に、同市への本社機能移転に向けた意向調査を行う。移転に前向きな企業に、清水敏男市長が自ら赴くトップセールスを展開する方針。また、県などが主催する企業立地セミナーなどでも、清水市長が同市への移転のメリットなどについてアピールする。

 市によると、同市には製造拠点を置く企業が多く、2017(平成29)年3月には本社機能を同市に移転する事業者を対象とした奨励金を設置している。