認知症予防へ「笑いヨガ」紹介 川俣で福島医大・大平氏が講演

 
笑いと健康の関連性について解説する大平氏

 福島医大医学部疫学講座主任教授の大平哲也氏は20日、川俣町中央公民館で「笑って心も体も健康に」をテーマに講演し、認知症予防のポイントや、笑いと健康の関連性などを解説した。

 大平氏は町主催の家族介護教室で講演し、約100人が聴講した。町地域包括支援センター「くるまる」の共催。大平氏は認知症高齢者が急増している現状を踏まえ「食事や運動、睡眠など生活習慣の改善やボランティア活動といった社会参加が、認知症や脳卒中の予防につながる」と話した。

 笑いや手拍子、ストレッチを組み合わせた「笑いヨガ」も紹介。笑いがもたらす免疫力の向上やストレス解消、糖尿病予防などの健康効果についても学んだ参加者は、笑いヨガで体を動かしながら健康について考えた。